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苦い雰囲気?フィルター「AMARO」
インスタグラムのフィルター「AMARO」の記事です。
インスタグラムに写真を投稿する際にフィルターは頻繁に使うかと思われますが、個人的にけっこう同じものを使用してしまう癖があります。
今回はAMAROのフィルターの紹介ですが、これはどんな用途で使うとインスタ映えを狙えるんでしょうか?
AMAROはイタリア語で「苦い」
「AMARO」はイタリア語
カタカナ読みで「アマーロ」だそうです。アマロではなかったようです。MS出撃で使うことはなさそうです。
意味としてはイタリア語で「苦い」、そしてコムーネのひとつ。
コムーネとは基礎自治体のことを表します。人口約900人。
フィルターとしての「AMARO」
写真の中央部の明度を上げる役目をしています。そして、クラシックな雰囲気、古めかしい感じに仕上げます。
「ビネット効果」というカメラレンズの特性による画像の周辺が暗くなるような表現も。
中央部分を目立たせる効果で、レトロ的な印象に仕上げます。
かつて一眼レフカメラ(EOS5D)のレンズにフィルターを2重で付けてた時、なんか変なビネット効果みたいなようになったなーという思い出があります。
1枚目は普通の防護フィルター。それに被せる形でPL(偏光)フィルターを装着。
標準ズームレンズで広角にすると角が黒くなってしまう現象になりました。
AMARO まとめ
レトロ、クラシックな雰囲気を出したい時にAMAROのフィルターを適用出来そうです。
市街地・下町的な路地の写真や、季節なら晩秋、初冬あたりで使っていくといい雰囲気に仕上がりそうな気がしますね~。
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